特別控除の特例

投稿者: | 2017.12.04

家を売る時に利益が出た際の特別控除として最初に問われるのは「売ったのが自分の家かどうか」です。もし現在住んでいる家ではない、家族が住んでいた家の場合は特別控除を受けることはできません。同様に売った先の買い手が自分達の親や夫婦の場合も特例外となります。親に関しては血縁関係にあるだけでなく、そうではない生計に関わる存在でも同等です。

家現在は住んでいなくても以前住んでいて3年経過していなければ特例控除の条件に入ります
これは以前住んでいた家が火災等で住めなくなっていても適用される条件です。
一方でこの特別控除は連続で利用することができる特例ではなく1、2年前にこの特例で控除を受けていた場合は条件から除外されます。
他にも住んでいた家で買い替え、交換、譲渡損失による特例を受けていないことも条件です。(参考→控除が使える条件

また特例目当てに入居、仮住まい、別荘といった条件を満たしている場合は特別控除から除外されます。
自分の住んでいた家で特別控除を受けていない家が該当すると考えれば分かりやすいでしょう。条件を満たしていたとしてもこの特例を利用するには確定申告をする時には譲渡所得に関わる書類と住民票を添付して提出する必要があります。確定申告が始まる前に用意しましょう。